2020-01-01から1年間の記事一覧

「ウィズ コロナ宣言」で日本文化は消滅する!

緊急事態宣言が解除され、コロナ時代に対応すべく「新しい生活様式」に従順に従ってしまう国民の様は一種の宗教信者のように見えてしまいます。自粛や休業要請は、市民精神や同調圧力に屈し要請に従ってしまう国民性を上手く利用し成功しました。 宣言解除後…

新しい生活様式

国の専門家会議の提言において、新型コロナウイルス感染者数が限定的となり、対策の強度を一定程度緩められるようになった地域であっても、再度感染が拡大する可能性があるため、長丁場に備え、感染拡大を予防する「新しい生活様式」へ移行していく必要があ…

アビガンの副作用

日本の厚生労働省はインフルエンザの治療薬である「アビガン」に新型コロナウイルスの増殖を抑える効果を期待しているようだ。インフルエンザの薬として開発されたアビガンは、厚労省が備蓄として2017年に3万人分、2018年に191万人分を購入しました。 国立研…

iPS細胞研究所の山中伸弥教授の意見

コロナウィルスの感染者数や感染死亡者数を、季節性のインフルエンザの感染者数や感染死亡者数と比較して、「インフルエンザに比べると、そんなに恐れる事はない」と言っている愚かな専門家が未だにいる事に驚きます。 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授…

人類とウィルスの戦い

「人類史を振り返れば、世界全体に影響を及ぼす感染症の大流行は何度も繰り返されてきた」。(1957年に大流行したアジア風邪と1918年のスペイン風邪) いずれもインフルエンザのパンデミックで、前者では世界で110万人、後者では少なくも5000万人の死者が出た…

想定されていたコロナウィルスパンデミック

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスは世界に広まり、WHOはパンデミック宣言を行った。 武漢で発生後、世界的感染には至っていなかった1月半ば、米紙ワシントンタイムズはイスラエルの専門家を情報源として、ウイルスは武漢にある研究施設から流出…

緊急事態条項とは

日本の新型コロナウィルスによる感染者数拡大により、新型インフルエンザ等対策特別措置法(2012年可決成立)改正案が3月13日、国会で可決成立、翌日から施行(効力を持つ)されました。 感染者数は、3月27日時点で1500人を越し、同法が規定する「緊急事態…

国家の危機管理

国家の危機管理とは「国民の生命と財産を守る事」である。しかし、党の支持率や非難を恐れると同時に、組織の壁や利害、地位や名誉、メンツ、そして業務手続や規則に捉われる余り、冷静かつ的確な判断が出来なくなり、結果的に危機が危機を呼び、危機管理を…

新型コロナウィルスの正体は「人工的ウィルスか?」

中国発の新型コロナウィルスの感染拡大で世界は「パンデミック」となっている。以前、新型コロナウィルスは、武漢にあるBSL-4(バイオセーフティーレベル4)の実験室を持つ「中国科学院武漢病毒研究所」から漏洩した可能性があるという記事をブログに挙げた…

増大する「検査難民」

厚生労働省は3月4日、新型コロナウイルスに感染したかどうかを調べるPCR検査が6日から、健康保険適用となった。しかし、未だに、PCR検査を受けたいのに受けられない「検査難民」が続出しているのは、ご承知の通りである。 検査ができる医療機関は、全国860カ…

プロパガンダとしてのマスコミ

こんな言葉がある…「中国が風邪をひけば世界が風邪をひく」まさに、今回の新型コロナウィルスは、中国から全世界に感染が拡大し、WHOも「パンデミック(世界的流行)の可能性がある」として各国に一段の警戒を促した。 しかし…感染者数・死者数で言えば、毎…

ウィルス感染拡大は利権であり人災

国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田晴恵・白鴎大教授は、感染を判断するPCR検査の体制が十分ではなく、現場の医師からSOSが上がっていることについて、「国立感染症研究所のOBがデータを独占したがっていることが背景にある」と暴露した事が世間に波…

危機的状況下におけるリーダーの条件とは

今日、日本は、発生国である中国や韓国に次いで、新型コロナウイルスの感染者を出し、日本は危機的状況に陥っている。まさに、「国難」である。この「国難」と言うべき状況を乗り切るには、「完全無欠のリーダー」の存在が必要とされる。 危機的状況下におけ…

岡田晴恵教授が涙で訴え!

新型コロナウイルス問題の解説のため、ここのところ連日「モーニングショー」に出演している国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田春恵・白鴎大教授は2月27日の「モーニングショー」において重大な告発をした。 感染を判断するPCR検査の体制が十分ではな…

国の危機管理とは国民の命を守ること

日本政府はウィルス検査をしないことで感染者数を抑える計画だ。患者が出てもただの肺炎、何人重症化しても死んでも、それはコロナじゃなくてただの肺炎。これなら表向きはコロナを押さえ込んだと言える。 政府見解では、1〜2週間が瀬戸際と言うが、その根拠…

日本沈没

政府基本方針で、入院を要する重症患者のみにPCR検査をするとしましたが、これって人体実験に等しい。病院や医者の役割は、病が重症化する前に検査を行い、必要であれば治療する。重症化を未然に防ぐよう努力するのが、本来の使命である。 今回の政府基本方…

民を捨てた霞ヶ関

水際大作戦も失敗に終わり、国内感染者数が838人となり、更に感染者は増加傾向にある。 感染拡大を防ぐための対策など政府の基本方針を取りまとめる緊急の専門家会議が24日午前、厚生労働省で始まりましたが…すでに「時遅し!」となっております。 政府の場…

岩田健太郎教授 告発動画削除

新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した神戸大学医学部の岩田健太郎教授が、感染症対策の専門的な処置が取られていないなどと船内の対応を批判する動画をインターネットに投稿したことが物議をかもし…

ボディガードと用心棒

ボディガードはクライアントを守りきって、「是」であり、失ってしまってはどんな言い訳も通用しない。それは「非」であり「万死に値する」と言っても過言ではない。しかし、人に与えられた命は一つしかない。その一つしかない命を他人にために投げ出し、守…

危険!発がんリスク指摘「米国産牛肉」

スーパーに並ぶ米国産牛肉の数々。安価な理由だけで、米国産牛肉に飛びつく主婦達だが、人体への影響は全く考えていない。FTA条約により、ますます米国産牛肉の輸入量が増えることは間違いない。 女性セブン2020年2月27日号 記事より 発がんリスクのある「肥…

東京マラソン中止!金返せ!

新型コロナウイルスの感染の広がりを受けて、3月の東京マラソンは、一般ランナーの出場が取りやめになることが決まった。 東京マラソンでは、およそ3万8,000人の一般ランナーの出場が見込まれていたが、主催者側では、出場取りやめにともない、希望者には202…

グレシャムの法則

危機管理は情報の収集から始まる。危機管理についての情報はさまざまななルートから入手することが可能である。「報道」も重要な情報源であることは論を持たない。日本の報道機関だけではなく、世界の報道機関からも多くの情報を取ることができる。 しかし、…

日本政府の整合性のない「水際大作戦」

日本政府の「場当たり的」な「何の整合性のない」「水際大作戦」が功を奏し、日本国内における感染者が400人超。 海外メディアからも、「染拡大の第二の震源地を作った」などと批判が向けられている。また、危機管理の専門家の言葉を引用し、日本政府の対応…

バイオハザード・イン・ダイアモンドプリセス号

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、乗客数3400人中930人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて285人となり、乗客の3割が感染していたことになります。…

政府による国内感染者数の隠蔽

ついに、新型コロナの国内感染の広がりが明白になってしまった。日本人の感染者が新たに4人増えた。このうち死亡者が1人出たことが発表されたが、いずれも中国の渡航歴や中国人との接点がなかったらしい。更に、沖縄、和歌山などで新たに感染者が出て、国内…

エイズウィルスとコロナウィルスの類似性

新型コロナウイルスによる肺炎の感染で事実上の「都市封鎖」にある中国・武漢市には99社の日本企業が進出している。武漢市は中国中部、湖北省の省都。湖北省全体の日本企業は229社で、武漢市に8割超が集まっている。 武漢市に進出する日本企業を業種別にみる…

黄色人種だけを感染させる「新型コロナウイルス」

中国のコロナウイルスについて、日本のメディアは東京オリンピックのための報道規制が敷かれており、詳しい情報は入ってきません。 この騒動は桜を見る会やIR問題、検事長延長、不倫疑惑官僚、河合参議院議員など、安倍政権にとっては都合の悪い問題を国民の…

ゲームが予告していた武漢の新型コロナウィルス

急速に感染が拡大中の武漢発新型コロナウイルスだが、なんと五年前のゲームの中ですでに発生が予告されていました。 そのゲームは英国のNdemic Cleationsという会社が制作した、2014年のPlague Incという感染症を扱ったシミュレーションゲームです。 このゲ…

カナダ保険省からの感染予防方法

カナダ保健省報 現在中国に影響を与えている上部呼吸器感染症は非常に深刻です。 それを引き起こすウイルスは非常に強力で、既存の抗生物質に耐性があります。 (ウイルスは細菌感染ではないため、抗生物質で治療することはできません)。 予防方法は、のど…

新型肺炎対策に米軍関係者が苦言

新型コロナウイルスが蔓延する湖北省武漢から政府チャーター機で人々が帰国する中、政府の対応が杜撰であった。検査を拒否した帰国者を帰宅させてしまったこと。 更に、隔離は個々別々にする事が基本だが、用意した施設は個室が足りない事から、相部屋になっ…