2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

米国 インフルエンザ パンデミック

米国におけるインフルエンザ パンデミックは日本では全く報道されていない。コロナウィルスにより中国にチャーター機を出し、日本人を引き上げさせているが、それより深刻な米国から日本人を引き上げさせる様子は全くない。 在中国の日本人の数は約12万人、…

「ショックドクトリン」とコロナウィルス

ショックドクトリンとは、政治や経済の目的を達成するための権力の理念である。市場至上主義を貫徹する最善の時期と方法は、大きなショックの後である。 経済の崩壊、天災、テロ、戦争の後(社会全体の抵抗力が弱まる点)に、人々が混乱をして自分を見失った…

武漢の生物兵器研究所

中国を中心に世界中で感染が拡大している新型コロナウイルス。感染は武漢市の海産物卸売市場で販売されている食用の動物や爬虫類から広まったと見られているが、実は武漢には、BSL-4(バイオセーフティーレベル4)の実験室を持つ「中国科学院武漢病毒研究所…

アルソック「監視カメラ」無断撤去トラブル

2年間で300万円以上のタカリ含め、8,000万円以上!アルソック「監視カメラ」無断撤去トラブル 京都で運送業などを営む岩本将健社長のもとに、アルソック社員から「うちの現金輸送の仕事をせえへんか」と業務委託の相談をされたといいます。 「そこでまずア…

新型コロナウィルス

実体がわからず、治療法や予防するためのワクチンもないため、人々に大きな不安を与えている新型コロナウイルスだが、ワクチンや治療薬が開発の初期段階に入っていると言う。 米NBCニュースによると、米国立衛生研究所は米国時間21日「ワクチン開発の初期段…

ボディガードで学んだ大切なこと

ボディガードとは「究極のサービス業」です。 ボディガード本来の仕事とは、危機が起きたとき、ボディガード自らクライアントの盾となり生命を守ることではなく、いかにしてクライアントを危険から遠ざけるかであります。 ゆえに、この仕事が全うされている…

大前研一「知の衰退からいかに脱出するか」

経営コンサルタントの大前研一氏の著書「知の衰退からいかに脱出するか」に次のようなことが書かれています。 日本で、詰め込み教育、受験一辺倒教育、偏差値による選別教育が始まったのは、60年安保・大学紛争以後である。いま思えば、あそこが日本にとって…

日本愚民化政策

日本人が日本人で無くなった日、日本人が日本を捨てた日 昭和20年12月31日 その日を皮切りに、連合国軍最高司令官総司令部(略称GHQ)が日本占領と国民の思想改造のため「愚民政策(日本解体)」を導入しました。しかし、日本人、はむしろ喜んで、これ…

日本人の道徳観

かっての日本(戦前)において、「修身教育」という素晴らしい教育が施されていた。これは、日本人の精神形成の中心な役割として、吉田松陰を始め、勝海舟、加藤清正、米国初代大統領ワシントンなど、古今東西の偉人の話が載っていました。 そして、その方々…

無防備な日本の原発

2011年3月11日 東京電力の福島第一原子力発電所は地震による津波の影響により破壊され核爆発を起こした。これにより、大気中に大量の放射性物質を放出し福島県のみならず幅広い地域に甚大な被害を及ぼすことになった。また、それと同時に新たなる脅威を生む…

ラポールを使った恋の駆け引き その2

手順5相手への関心を示すために、じっと見つめながら、目を少し細め、首をかしげる。これが終わると、男性の手持ち札はなくなり、何も起こらなければ、手段としては近寄って話しかけるしかなさそうだ。 女性の場合は、もう一つ武器がある。視線と頭は、男性…

ラポールを使った恋の駆け引き その1

以前、ラポールについて書いたことがある。ラポールはあらゆるコミュニケーションの土台となる。 簡単に説明すると、「相手が好む方法に合わせてコミュニケーションをする」ということである。相手に合わせることにより、相手が言葉以外の意思表示方法(ノン…

ワクチン接種は人口削減が目的

マイクロソフト創設者であり、世界で最も裕福な男の一人、ビル・ゲイツは、自らの非課税財団(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)を通じて巨額の寄付をすることで、病気と戦い、アフリカの食糧不足を解決し、貧困を軽減している慈悲深い博愛主義者のイメージを醸…

コミュニケーションを図る方法

コミュニケーションの上手い下手は、話す内容や話方だと思っている人が多いようですが、実はほとんどの場合、相手の話しているときの様子や仕草、雰囲気でで第一印象は出来上がっています。つまり、言葉によって相手に好印象を与えようと思ったときは、すで…

民間警備会社の正体

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン氏がレバノンに逃亡してから約1週間。ゴーン氏の出国記録はなく、コンサート機材などを運ぶ大型の箱に身を潜め、プライベートジェットに運び込まれたというのが、脱出劇のシナリオだ。この脱出劇を完璧に企てたのが、間警…

ローマ教皇が日本人に伝えたかったこと

私は何のために生きるのか」ではなく、「誰のために生きるのか」 人やコミュニティ、そして全社会が、表面上は発展していたとしても、内側では、疲弊し、本物の命や生きる力を失い、中身の空っぽな人形のようになっている。 (中略)笑い方を忘れた人、遊ぶ…

2021年 日本大不況説

1964年に開催された東京オリンピックに向けて公共事業は大幅に増えました。そして翌年の1965年には公共事業がパッタリとなくなり、「40年不況」と呼ばれる大型不況に突入し、その年に日本が最初に国債を発行しました。 この時の国債発行額は2,000億円で、あ…

カルロスゴーン逃亡劇の裏側

金融商品取引法違反罪などに問われ保釈中だったカルロス・ゴーン氏が国外逃走を図った。報道によると、昨年12月29日に、TCTSRと呼ばれるプライベートジェット機のボンバルディア グローバル・エクスプレスが、トルコの会社であるジェット航空ASによる運航で…