2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

岡田晴恵教授が涙で訴え!

新型コロナウイルス問題の解説のため、ここのところ連日「モーニングショー」に出演している国立感染症研究所ウイルス部元研究員の岡田春恵・白鴎大教授は2月27日の「モーニングショー」において重大な告発をした。 感染を判断するPCR検査の体制が十分ではな…

国の危機管理とは国民の命を守ること

日本政府はウィルス検査をしないことで感染者数を抑える計画だ。患者が出てもただの肺炎、何人重症化しても死んでも、それはコロナじゃなくてただの肺炎。これなら表向きはコロナを押さえ込んだと言える。 政府見解では、1〜2週間が瀬戸際と言うが、その根拠…

日本沈没

政府基本方針で、入院を要する重症患者のみにPCR検査をするとしましたが、これって人体実験に等しい。病院や医者の役割は、病が重症化する前に検査を行い、必要であれば治療する。重症化を未然に防ぐよう努力するのが、本来の使命である。 今回の政府基本方…

民を捨てた霞ヶ関

水際大作戦も失敗に終わり、国内感染者数が838人となり、更に感染者は増加傾向にある。 感染拡大を防ぐための対策など政府の基本方針を取りまとめる緊急の専門家会議が24日午前、厚生労働省で始まりましたが…すでに「時遅し!」となっております。 政府の場…

岩田健太郎教授 告発動画削除

新型コロナウイルスの集団感染が発生しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船した神戸大学医学部の岩田健太郎教授が、感染症対策の専門的な処置が取られていないなどと船内の対応を批判する動画をインターネットに投稿したことが物議をかもし…

ボディガードと用心棒

ボディガードはクライアントを守りきって、「是」であり、失ってしまってはどんな言い訳も通用しない。それは「非」であり「万死に値する」と言っても過言ではない。しかし、人に与えられた命は一つしかない。その一つしかない命を他人にために投げ出し、守…

危険!発がんリスク指摘「米国産牛肉」

スーパーに並ぶ米国産牛肉の数々。安価な理由だけで、米国産牛肉に飛びつく主婦達だが、人体への影響は全く考えていない。FTA条約により、ますます米国産牛肉の輸入量が増えることは間違いない。 女性セブン2020年2月27日号 記事より 発がんリスクのある「肥…

東京マラソン中止!金返せ!

新型コロナウイルスの感染の広がりを受けて、3月の東京マラソンは、一般ランナーの出場が取りやめになることが決まった。 東京マラソンでは、およそ3万8,000人の一般ランナーの出場が見込まれていたが、主催者側では、出場取りやめにともない、希望者には202…

グレシャムの法則

危機管理は情報の収集から始まる。危機管理についての情報はさまざまななルートから入手することが可能である。「報道」も重要な情報源であることは論を持たない。日本の報道機関だけではなく、世界の報道機関からも多くの情報を取ることができる。 しかし、…

日本政府の整合性のない「水際大作戦」

日本政府の「場当たり的」な「何の整合性のない」「水際大作戦」が功を奏し、日本国内における感染者が400人超。 海外メディアからも、「染拡大の第二の震源地を作った」などと批判が向けられている。また、危機管理の専門家の言葉を引用し、日本政府の対応…

バイオハザード・イン・ダイアモンドプリセス号

厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、乗客数3400人中930人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて285人となり、乗客の3割が感染していたことになります。…

政府による国内感染者数の隠蔽

ついに、新型コロナの国内感染の広がりが明白になってしまった。日本人の感染者が新たに4人増えた。このうち死亡者が1人出たことが発表されたが、いずれも中国の渡航歴や中国人との接点がなかったらしい。更に、沖縄、和歌山などで新たに感染者が出て、国内…

エイズウィルスとコロナウィルスの類似性

新型コロナウイルスによる肺炎の感染で事実上の「都市封鎖」にある中国・武漢市には99社の日本企業が進出している。武漢市は中国中部、湖北省の省都。湖北省全体の日本企業は229社で、武漢市に8割超が集まっている。 武漢市に進出する日本企業を業種別にみる…

黄色人種だけを感染させる「新型コロナウイルス」

中国のコロナウイルスについて、日本のメディアは東京オリンピックのための報道規制が敷かれており、詳しい情報は入ってきません。 この騒動は桜を見る会やIR問題、検事長延長、不倫疑惑官僚、河合参議院議員など、安倍政権にとっては都合の悪い問題を国民の…

ゲームが予告していた武漢の新型コロナウィルス

急速に感染が拡大中の武漢発新型コロナウイルスだが、なんと五年前のゲームの中ですでに発生が予告されていました。 そのゲームは英国のNdemic Cleationsという会社が制作した、2014年のPlague Incという感染症を扱ったシミュレーションゲームです。 このゲ…

カナダ保険省からの感染予防方法

カナダ保健省報 現在中国に影響を与えている上部呼吸器感染症は非常に深刻です。 それを引き起こすウイルスは非常に強力で、既存の抗生物質に耐性があります。 (ウイルスは細菌感染ではないため、抗生物質で治療することはできません)。 予防方法は、のど…

新型肺炎対策に米軍関係者が苦言

新型コロナウイルスが蔓延する湖北省武漢から政府チャーター機で人々が帰国する中、政府の対応が杜撰であった。検査を拒否した帰国者を帰宅させてしまったこと。 更に、隔離は個々別々にする事が基本だが、用意した施設は個室が足りない事から、相部屋になっ…

米国製インフルエンザの脅威

新コロナウィルス-パンデミック…水際対策どころか、感染者は増加する一方で40人を超え、これからも増加する可能性もある。 しかし…良く考えてほしい。毎年流行するインフルエンザ。日本での年間死亡数は1万人と推定され、世界規模では20〜50万人の人達がイン…

パンデミックによる日本経済への影響

新コロナウィルス-パンデミックっで最も打撃を受ける可能性があるのは日本である。 第1に観光産業に対する打撃。本来は、春節により中国からの観光客はドル箱となる。これに加え、風評被害により中国以外からの観光客も日本の観光客も少なくなっている。全国…

世界規模のパンデミック

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎は、人から人への感染も確認され、感染者数は瞬く間に2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)の全世界感染者数(8096人)を上回り24500人を超えた。世界規模のパンデミックとなった。 米メディアなど…

新型コロナウィルスの正体

戦前のスペイン風邪や鳥インフル、豚インフルなど、それらはウィルスに人工的な改良が加えられた「生物兵器」です。これは、各国の研究者たちが実際に発言しています。 過去のブログにも書きましたが、新型コロナウィルスは、武漢にある、BSL-4(バイオセー…